
肌が老化すると、顔の弾ハリが無くなって、重力に負けた皮膚が下に下がってたるみが生じ、しわができます。たるみは、しわやしみに比べて、自覚し難いという性質があります。
この為、たるみを自覚するには、手で肌に触ってみて、押したときに内側から跳ね返すような弾力やハリを感じなくなったら、肌がたるんできた証拠です。目で見て自覚しやすいたるみは、目尻や口元などの皮膚の柔らかい部分です。
特に、年をとったら目じりが下がって垂れ目になってきたり、口角が下がって表情が変わってきたと感じる人は、肌がたるんできた証拠です。顔の筋肉である表情筋は、休むことなく働いている筋肉です。
表情筋が衰えると、笑顔などにも影響して、なかなか笑わなくなると言う現象が生じます。 表情筋は30種類近くあるとされていますが、日常生活では全体の3割しか使用されず、意識しないと、老化によってどんどん無表情になってしまいます。
加齢が原因の表情筋の衰えは、顔のハリなどにも影響し、シワの原因となります。身体の筋肉が使わないと衰えるように、表情筋も衰えてしますので、普段から意識して表情筋を動かす用にしましょう。
また、笑顔で使う筋肉は、怒り顔で使う筋肉の何倍もあるので、同じ表情筋を動かすのであれば、笑って動かすようにしましょう。しわやたるみは長年の疲労が蓄積した老化現象なので、一晩で改善できるようなものではありません。日常的に、表情筋を動かすようにする事が重要です。
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